浴室リフォームのすすめ方①
毎日毎日、暖かい日があったり、寒い日があったり、ちょっと体調がおかしくなりそうな日が続いてますね。
つい先日ですが、浴室のリフォームをさせていただきました。一般的に浴室リフォームといえば、冷たくて、寒〜いタイルのお風呂から、『システムバス』にされる方がほとんどです。
もちろんたまには、古いシステムバスから新しいシステムバスへのリフォームもあったりしますが、今回は冷たくて、寒〜いタイルのお風呂からのリフォームでした。
都城市や三股町に多いのですが、焚き風呂だとタイルのままでも寒くないらしいのですが、薪を焚かなくなると、普通のタイルのお風呂です。寒くて当たり前ですよね。
今回も焚き風呂でしたが、やはり焚かなくなって寒い思いをされていた様です。
そこで私が呼ばれた訳ですが、沢山のお客様に、よく聞かれるのが、リフォームの進め方がよくわからない、と言う事です。
そんなに難しく考える必要はなくて、見積りを頼む業者を選んだら(2〜3社程度)、まず家に来てもらって下さい。そして、他社で見積りを頼んでいる事は言わずに(ここ大事)その業者さんに自らの要望を伝えて、そして話をよく聞いてみて下さい。
おそらく、いい業者さんとあまりそうではない業者さんの違いが、見えてくるかと思います。
何故、他で見積りを取ることを言わない方がいいかと言うと、契約を取ろうとして、意図的に手抜きの見積りして金額を安くする業者さんが、たまにいます。契約さえとってしまえば、本来必要な工事があっても隠してしまう方が残念ながらいるからです。
よく他社で見積りを取っている事を匂わせると金額が安くなるのではないか?と思われがちですが、お施主様にとっては、あまりプラスになる事はありません。
もちろん、手抜きを見抜けるくらいの方であれば、構わないかもしれません。ですが、そんな方なら、そもそも自分でリフォーム工事が出来そうです笑。
まだまだ続きますが、今日は少々長くなりましたので、また後日という事で。
ご質問、お問合せは
こちらから、よろしくお願いします(^^)
https://reformkenkyusya.wixsite.com/edge/contact